ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」
チャーリーとチョコレート工場の映画ブームに乗っかって、原作読んでみました(観てきましたってとこじゃないのがミソ)。うん、児童書なだけに非常に読みやすい。ですが、児童書にしては過激な内容です。引用してみると、
「気違いだ!」
「発狂したんだ!」
「酔っ払っているのよ!」
「頭が変なんだ!」
「馬鹿!」
「白痴!」
「低脳!」
「変わり者!」
「狂人だ!」
白痴て。きっと訳すのがめんどいからそのまま訳しちゃったんだろうなあ。あと挿絵のタッチがものすごく怖い。チャーリーがガイコツのようだ。親御さんも楽しめる一冊。というか親御さんが読むべき本なのかもしれない。
チョコレート・アンダーグラウンドは途中で投げました。。。