2005-01-01から1年間の記事一覧
ほらそこ暇人とか言わない!指を指すな指を!全ては自分のための総括だ! 1月。神社でおみくじをひいたら「平」が出ました。吉でも凶でも無いってなんなんだよ。あとセンター試験とかありましたね。魔物が潜むと言われておりましたが、とりたて問題無く。某…
客として!CDJ行ってきました。まるで夢のような・・・。いや、素晴らしすぎて夢のようだ、とかじゃなく、俺本当にライヴ行ったのか?あれ夢だったんじゃないのか?という意味で夢のようでした。 開場とほぼ同時刻に会場に到着。くるりの限定Tシャツが速攻売り…
CDJ行ってきました。お客さんではなく、バイトで。せっかくだからしっかり聴いておこうとも思いましたが、現場で真面目に働いてたら音楽が嫌いになりそうでこわかったほんま。ライヴのスタッフやってる人って心底音楽が好きか全く音楽に興味が無いかじゃない…
大体今年は50冊くらい読んだらしいので、アバウト一週間に一冊のペースですねきっと。個人的なメモ。
++黄昏メルトダウン++さんから★★2005年自分内MUSIC AWARD★★をお借りしました。やってみます。
TBSの麺王にランクインされていたみたいですね。全然知らずに食ってたけど。てか馬場二郎や俺の空を凌駕していたのか果たして!?やっぱりラーメンにランク付けするのは無理があるかと。 七種類くらいあって、どんな感じなのかよくわからないので「一番こっ…
酒を飲んでZAZEN BOYSを観てきました。取り敢えず、銀縁メガネにテレキャス持って、「諸行は無常」とか言ってれば向井になれます。コイツ好き勝手やりやがって、と思ってたら「自問自答」で惚れそうになった。ヤバイ。ヤヴァイっす向井。なんか一曲目と二曲…
気鋭の作家六人の短編小説が盛り込まれた短編集。ロックフェスみたいに知らない人に触れられるから、結構面白い。ただ中村航や本多孝好はちょいイマイチ感が抜けきれず。中村航は微妙なお洒落感が鼻にかかっているようで、そこが。石田衣良は言わずもがなで…
一足遅れてプレゼントを買いに。やっぱりプレゼントを選ぶのは楽しいわ〜。あちこち歩き回って探してみたり。さんざん迷ってみたり。ラッピングも可愛いし。クリスマスもそんなに悪いもんじゃない♪しかし、バイトの忙しさがぷよぷよでいう激辛レベルでてんや…
ラーメン四連。疾風怒濤の猛追撃。 「なんだかすごいラーメン屋があるらしい」ということで行ってきました麺家うえだ。接客は限りなくアレでした。あと竹を半分に割ったようなものが壁に張り付いている店内で、クラシックを聴きながらラーメンすするってどん…
クリスマスプレゼントに赤い電車をもらった。やったね。 メタルっ子から、Mezmerizeアーティスト: System of a Down出版社/メーカー: Sony発売日: 2005/05/17メディア: CD購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (143件) を見るHypnotizeアーティスト…
スピッツ。ちょっとベースのポテンシャルとベーアンの威力を把握しきれていなかった感もある。「ハチミツ」で抑え目にしていたベースのトーンとボリュームを「惑星のかけら」で全開にしたらイカツすぎて自分で引いた。動揺していっぱいいっぱいだったし、気…
先輩方と飲みの帰りに新宿くじら軒に向かうも、すんでのところでスープ切れで入れず。無念。結局竈(かまど)に行き先変更。魚介ミーツ豚骨で、スープの上澄みは魚介、かき混ぜたら豚骨になるってのは面白いけれど、取り立てて必殺技がなかったような気も。…
方南町には初めて行きました。ライヴハウス(?)がそこにあったので。控え室でお昼はコンビニかなーなんて思いつつゴソゴソしてたら「ラーメン食べにいこうぜ!」と誘われ二つ返事で「あ、行く」。ライヴハウスのスタッフの人にこのへんのラーメン屋の地図…
奥田民生聴いてたらなんか元気出てきた。やっぱりシンプルなのが一番。何と言う (CCCD)アーティスト: 奥田民生出版社/メーカー: SME Records発売日: 2004/08/25メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る
これはミステリーなのか恋愛モノなのかサスペンスなのかよくわからへん短編集。めっさ、男の脳をふんだんに使って書き上げた雰囲気がある。名前見なくても、ああこれきっと男の人が書いたんだろうなってわかるような。同じ内容を書くにしても、作家が男か女…
玄武に行ってきました。これであのえらいラーメン屋が密集してる一角を制覇したことに、なるのかな一応。 横浜家系醤油豚骨。高い。俺以外のお客さんほとんど玄武ラーメン頼んでいたけど、1000円出してまでの価値があるのかな。それなら光麺で熟成光麺全部乗…
面白い面白い言われておりましたが「幸福な食卓」、普通に面白かったですね。期待を裏切らない。前半の飄々とした感じがずっと続けばいいのに、とも思いましたが。なんつうか、いい雰囲気。ただ人が死ぬ必要はなかったんちゃうかな。死なない方向で進んでみ…
三島由紀夫に対しては、ナルシストで男根主義みたいな偏見を持っていますがそのへんどうなんでしょう。この「潮騒」は気持ち悪いくらい潔白な純愛小説。純愛?純すぎてむしろ愛じゃないような。ヒロインを襲おうとした野郎が蜂に追いかけられるとかどんな喜…
書簡体の小説は久しぶり。「若きウェルテル〜」以来かな。昼間っから電車で読むにはドロドロしすぎ。でも布団にこもって読むと面白いくらいページが進む。手紙なんてもう10年近く書いていないような。しかしコミュニュケーションツールは刻々と変化してい…
予約していた本が一気にきた。もはや嫌がらせの領域やん。メールボムかこれは!潮騒 (新潮文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 90回この商品を含むブログ (182件) を見るノルウェイの森 上 (講談…
今日は川越にSwimsuitを探しに行きました。嘘です。古着探しですね。しかしソニックユースはキレてるな・・・。 しかし川越ってそんなにいいのかな。よくわかんないけど、取り敢えず記録。 Sunny Side Up:市民権を得た古着屋みたいな感じ。広くて明るくて。本…
ライヴに行ってまいりました。さいたまアリーナでは浜田省吾がやってたらしいけれど、その横のちっこいライヴハウスで。たくさんアーティスト出てくると面白いっす。いい刺激になるから月1くらいで観に行きたいなライヴ。思い出すままに適当に書いていきま…
これ、ふと思ったんだけど・・・ 「セックス・ピストルズはファッションパンクだ!!」 っていうどんでん返しなメタファーを含んでいるとしたら相当シニカルな作品だなあ。 まあ十中八九、深読みのしすぎなんだろうけどさ。
昨日は友人宅に泊まりこみ、チータラばかり食べていた気がする。焼酎だろうがジンだろうが、ソーダ割りにすると美味しく感じるのはまだ味覚が子供なのかな。最近タワレコが熱かったので色々買ってみた。くるくる節 [DVD]アーティスト: くるり出版社/メーカー…
アジアンタムのイメージがイマイチ掴めないまま読んでみました「アジアンタムブルー」。昼ドラも真っ青なドロドロ加減*1の前半から、恋人との死別の後半まで。なんか病気になったり恋人が死ぬのはこういう小説ではお約束なんだろうか。主人公と過去の自分が…
空気の抜けていたチャリを直してもらい、すいすいと街中を走っていると、またどこか遠くへ行きたくなりました。自転車の速度って一番気持ち良い。時速12kmくらいで走って、体全体で受ける風は、夏だろうと冬だろうと気持ち良い。 もっと見たことのない景…
椎名誠を読むとなんか中学生の夏休みのような気分になる。ちょうどその時期に椎名、東海林、原田あたりを読み散らかしたせいかもしれないが。エッセイにしては驚異の3部作。自伝的内容だからかな。そういえば大槻ケンヂのグミチョコもまだグミ編しか読んで…
買おう買おうと思いつつ、ついに買ってしまった・・・!地獄に持っていくならこの一枚。生まれ変わるならこの一枚。カッコよすぎるでほんま。ザックがどうとかトムがどうとかティムがどうとか語りたいのだけれど、あんまり背景知識しっかりしてないのでやめ…
高校の頃「ホリーガーデン」を薦められ挫折し。だから女心がわからないんだよと言われ。なんか立腹したので再度挑戦したのは今年の春。二度目の挫折。しかしこれは読破できましたね。短編集だからかな。なんつうかこうやんわりほんわりした雰囲気はすごくわ…