屏風ヶ浦のあの娘は笑う

大学のプールに潜入してみました。みんなストイックにピチピチの競泳パンツを履いているゆえ、ごくノーマルな海パンを着用している僕らは心無しか浮いていたような。ふっ上等じゃねえかと泳ぎまくるも、700mくらい泳いでへたばる。小学生の夏休み、19時頃にお腹ペコペコになって家に帰るみたいな、そういう心地よい疲労感ではあったけれども。ゴーグルが無いとコースを真っ直ぐ進めているのかわからず不安。変なゴーグルしか無いんだよなあ。
BGMにくるりの「図鑑」がオールリピートされていました。音が響く室内プールで

くぉのぉ〜〜〜〜 街は 僕〜のも〜の 「街」

を聞いたときには不思議な気分になった。あれ誰の趣味で流してたのかが非常に気になるところ。