刺激受けてきました

中国サークルで日本語学校行ってきました。日本語を習って二ヶ月であれだけの日本語を喋れるなんてスゴイ。生徒はきっとみんな俺より年下だろうと思ったら大甘だった。全員俺より年上じゃんか。いい刺激受けてきました。
最初に俺に話しかけてくれた男の子が「ハンサムですね」と言ってくれて、驚いた。ハンサムって単語使う人に初めて会った(笑)!どことなく昭和の匂いがする・・・(笑)。と最初は思っていたんだけど、あれは普通に考えてお世辞だよな。てか外国語でお世辞言えるって相当すごくないか??俺はスペ語二ヶ月やってるけどお世辞なんか言えないし。スペ語の教授に「男前ですね」ってスペ語で話しかけたら単位くるかな(笑)?
あと「一番欲しいものは何ですか?」と聞かれて焦った。「うーん・・・お金?」と答えたら、「やっぱり日本人お金好きですよね」とか言われて。適当に「i-Podです」とか言っておけばよかった*1。でも俺の一番欲しいものってなんなんだろう。結構核心に迫る質問。一番「やりたいこと」じゃなくて「欲しいもの」ってところが・・・。うーん。「一本筋の通った心意気だよ」とか「他人を思いやる余裕だよ」*2とかも考えたんだけど、日本語初めて二ヶ月の人たちに心意気とかわからんやろうなと思い。てか恥ずかしくて言えたもんじゃねえ。しかも一応相手は年上の人だから(笑)。実は日本人が「欲しいもの?・・・お金」っていうのは単なる照れ隠しなんじゃないのか?と。面白い疑問が沸いたりした昼下がりでした。

*1:嘘つき

*2:クサ