エレファントカシマシ「sweet memory」

sweet memory?エレカシ青春セレクション?
これはアルバムなんやけど、タイトルチューンの「sweet memory」がヤバい。GOING UNDER GROUNDが閉じた切なさとすれば、エレカシは開いた切なさ。*1他にも「四月の風」や「今宵の月のように」を聴いたら鳥肌フル稼働。クセがあるけど、素敵すぎるよ宮本浩次。素でリスペクト。トータス松本のようなカッコよさがある、と思うのだ。どうでもいいけれど、トータスを「ダサい」っていう人とは友達にはなれません。ちょっと無理。そういえばこれ三月の終わりあたりにも紹介したなあ。まあいいや。いいものはいいのだ。

俺は突っ走る 真夜中の高速を ビルの中を 風の中を 山の中を 星空を 雨の中を                「sweet memory」

*1:エレカシは切なさを武器にしているわけではないけれど