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THE BLUE HEARTSアーティスト: THE BLUE HEARTS出版社/メーカー: トライエム発売日: 1987/05/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 90回この商品を含むブログ (107件) を見る THE BLUE HEARTSの革命的ファーストアルバム。演奏は正直ヘタクソだし歌詞は青二才…
佐世保出身の新人バンドで、まだタワレコにしか置いてないみたいなんだけど、これは聴いててめちゃくちゃドキドキする。なんつーかヤバい臭いがプンプンします。ジャケットの画像を貼付けられないのが残念。バンド名といいタイトルといい既になにかがおかし…
Different Lightアーティスト: Sherwood出版社/メーカー: Fontana Interscope発売日: 2007/03/13メディア: CD購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る とりあえず美メロ。カリフォルニア出身のバンドらしく、切なさのなかにも温もりがある…
SUPER BUTTER DOGのヴォーカル永瀬タカシのソロユニット、ハナレグミのセカンド。温かくもクセのあるヴォーカルがほっこりしたアコースティックサウンドに乗って心地好い浮遊感を楽しめる。今日ひょっこり入ったカフェで延々と流れていて、店の雰囲気、春の…
うーんこの楽曲センスは確かに騒がれるだけの程はあるかもしれない・・・。リズムパターンやら構成やら曲の進行がとてつもなくトリッキー。かといってハードロック・ヘヴィメタのようにダラダラ続くわけではなく、3分かそこらで終わるまさにポップな長さ。 …
買おう買おうと思いつつ、ついに買ってしまった・・・!地獄に持っていくならこの一枚。生まれ変わるならこの一枚。カッコよすぎるでほんま。ザックがどうとかトムがどうとかティムがどうとか語りたいのだけれど、あんまり背景知識しっかりしてないのでやめ…
いやはや。ちょこちょことお気に入りの音楽について好き勝手書き殴ってまいりましたが、インディーズ*1に手を出すことになるとは。というわけでベースボールベアー。略してベボベ(なのか?)。 その昔、音楽誌の後ろのほうでチョコチョコっとインタビューが…
さてさて大分寒くなってまいりましたが、これを聴かずんば冬はやってこない!!!と「!」を3つもつけてしまう一枚がTravisの「The man who」。コールドプレイ?キーン?甘い(なんか興奮してんな)!叙情派UKロックといったらもうまず最初にもうTravisが首…
最近「ドリーミーワームホール辞典」をリリースしたスムルですが、その紹介文(何の媒体だっけかな)に 「冬色ガール」や「LIFEイズ人生」といったハッピーチューンが・・・ と書かれていて、あれ?「冬色ガール」はハッピーチューンなのか?てか「LIFEイズ…
涼やかな声でなんてエグイ歌を歌うんだ・・・ってことでスガシカオの「SMILE」。スガシカオって「夜空ノムコウ」のせいなんかな、結構ポップなイメージがあるけど、かなりファンクな音が鳴っています。ギターはワウペダル踏みまくりで、ベースもビートを殺し…
最近トータス松本のの株が(個人的に)急上昇というわけでウルフルズの「ベストだぜ!!」。俺がウルフルズを生で観たのは、一昨年のライジングサン*1の大トリでした。ゆっくり太陽が昇り、朝日に照らされたステージで バンザイ! 君に会えてよかった と叫ぶ…
バンド路線からちょっと離れて「琉球アンダーグラウンド」。テクノ・ハウス系は詳しくないからよくわからんけど*1、電子音なわけですね。一曲目の「Yanbaru Birdcall」の和風な笛と打ち込みの絡みが絶妙。「Shimajima」の沖縄民謡(?)と打ち込みの絡みも絶…
これはアルバムなんやけど、タイトルチューンの「sweet memory」がヤバい。GOING UNDER GROUNDが閉じた切なさとすれば、エレカシは開いた切なさ。*1他にも「四月の風」や「今宵の月のように」を聴いたら鳥肌フル稼働。クセがあるけど、素敵すぎるよ宮本浩次…
上の日記のタイトルがDeath or Gloryということでクラッシュの「ロンドンコーリング」を引っ張り出してみました。はい、このジャケは有名ですね*1。初期パンクでいうとピストルズの次あたりによく挙げられます。むしろピストルズと並べてもいいと思うけど*2…
最近日記のタイトルにやたらくるりの歌詞を使用しているわけですが、きました第二次くるりブーム(俺の中で)。というわけでシングルなんですが、「男の子と女の子」。名曲な気がする。くるりって、実は名曲な感じの曲が多い気がします。最近シンガーソンガ…
「エレクトリックキング」さんでステキな音が聴けます。涼やか。夏とか部屋で鳴らしたい。トラバさせて頂きました。
昨年の秋、俺が受験生だったころ、通っていた塾で英語の先生に「なーんかいい音楽ないっすかね?」と質問したところ*1、「どんな感じのが好きなの?」「けだるくも明るいのがいいっす」「AMERICAN HI-FIとかいいんとちゃう?」「あめりかんはいふぁい?TSUTA…
バンドでスピッツをコピーしていまして、最近何かと聴くことの多いスピッツのファースト。10年前にリリースしたとは思えないクオリティの高さ。インディーズ時代にライヴハウスで将来性の欄だけ満点とっただけのことはあります。 まず特筆すべきはやっぱり…
HIGHWAY61(初回限定盤)(DVD付)アーティスト: HIGHWAY61,堀井与志郎,Chris Kenner,井上鞭出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2005/06/01メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るついにメジャーに進出してきましたHIGHWAY61。全然…
借り物ゆえにそろそろ返さなきゃ。というわけでおもむろに「Pepperoni Quattro」の歌詞カードを開いてみて驚きました。訳が書いてある・・・(気がつくの遅い)。一曲目の「Supernova」の訳を見て、あ、俺こいつら好きだわ。むしろ細美*1に惚れた(笑) My w…
聴きたい聴きたいTSUTAYAに無いと春頃から唱えておりましたが、心温かい友人からかりることができました。ELLEGARDENの「RIOT ON THE GRILL」*1。 ちょっと聴いてみるとこのビートは・・・ハイスタ*2?なんだ、ゴマンといるハイスタの追随か・・・ちぇ。とし…
高2の頃クラスの女の子で「シロップヤバいよ〜」とか言ってた子がいたので貸してくれ!と頼んだところ、「ほんとマジ頭おかしいよこいつら」と嬉しそうに渡してくれたのが「Coup d'Eat」。とりわけ好きってわけでもないけど、初めて聴いたシロップのアルバ…
五月晴れが気持ちいい日はこれに限ります。あの中村一義率いる100sの「oz」。orzではありません、決して。 ハイトーン・ヴォイスは健在。ちょっと何を歌っているかわからない、けど歌詞カードを見ると「すげー、いい曲じゃん」と思わせるニクいスタンスも相…
ギターロック路線と思わせといてピコピコ音楽も得意とするくるりの「TEAM ROCK」。てかくるりって中古じゃなかなか手に入りません。意外と。埼玉だからだという意見はほっといて。下北沢の中古屋にはたくさんあったんだよなあ。もう即買い。嬉しかったけど軽…
昨日のサークルの飲みで「JETいいよね」という話で少々盛り上がり、久々に聴き返してみました。うん、やっぱいいよね。ヒリヒリします。陳腐で乾いたギターリフや、しっかりバラードを盛り込むベタさ加減。ストイックな音が描くキャッチーなメロ。二曲目の「…
近所のヴァージンで視聴して一曲目からKOされ、速攻で大学の生協に取り寄せてもらった*1この一枚。画像が無いので残念。なかなか鋭いジャケットです。 ビークルにも踊れる曲は多いけど、これもあれだ、踊れます。ダンスミュージック×ロック*2。このスネオ*…
ファーストにして既にベストなのか、HIGHWAY61の(インディーズシーンでの)ファーストアルバム「Best of HIGHWAY61」。これはインドに行って悟りを啓きたいといっていた高校のクラスメイトに薦められたもの。最初は、声は割れてるし音はグチャグチャだしち…
最近身の回りが少しゴタゴタしまして。いつになくセンチメンタルになったりするわけですが。そんなときに寝ながらi-podをシャッフル再生していたら飛び出したのがこれ。 エレファントカシマシの「悲しみの果て」。ちくしょう。切ねぇよ宮本。エレカシのヴォ…
[diary]で誕生日ネタを触れたので絡めてみました。佐藤さんのゴキゲンなベースが小気味いいくるりの「BIRTH DAY」。これはきっと指弾きかな。音の粒がやさしくてまるいです。くるりが春に出すシングルって本当に春に相応しい曲だと思います。これ然り。昨年…
大好き!ってわけでもないけど今日はなぜかヘビロテだったレミオロメン。なんかこのバンド今年になってから曲調が変わったような気がする。明るくなったというか。メジャーコードを多様するようになったのかな?「アカシア」や「電話」は暗かったもんなぁ。…