大トリ

えーっとものすごい人数の中でキラキラしたステージをやってくれたサザンが大トリだったわけですが、なんか、なんつうか一番ロックフェスっぽくないなという印象を持ちました。桑田さんかなりカメラ目線だし*1、煙はもくもくだし、だいぶ娯楽にかなり傾いたライヴで。資本主義の片鱗を垣間見てしまったような気分になって、時間も押していることだし結局アンコールは観ずにステージを後にしました*2。スクリーンに歌詞が字幕で出るんだもん。エルレに行っておけばよかったかな(カウントダウンに出場するだろうと踏んでいた。予想的中♪)。
で、最後の花火はものすごかったです。近いでかい綺麗。熱中症対策のために水分ばかり摂取していて、金がないので食料らしい食料を食べず、ハンガーノック寸前で帰宅。帰宅時の所持金60円。リアルによく頑張った俺。

*1:スクリーンで観てる人のほうが圧倒的だからしょうがないのかもしれないけれど

*2:今知ったのだがツェッペリンの「天国への階段」をカヴァーしたらしく、ちょっと観ておけばよかったかなーなんて