何かと話題の(古い?)一冊。夏に図書館で予約して、やっと届きました。シンプル、というか身近でわかりやすい内容に、会計学が少し自己啓発書っぽく加わり、新書なのでサイズも手ごろで電車の中でも読みやすい。これは売れるわけだわーと思いました普通に。ちょっと欲しいかも。でも俺の性格上買ったら絶対読まないんだろうなあ。公認会計士って計算が得意で数字に細かいイメージがあったけれど、本当は逆なんやね。よく考えたら100万円以下の計算なんてしてる暇ないか。最終章の
数字に弱くても 「数字のセンス」があればいい
ってとこが特に面白かった。本質を見極めろ!買うかなあ。いやーでもなあ。