B-ing編集部[編]「プロ論。」

プロ論。
教訓大好きっ子の俺としてはかなり刺激を受けたアルバム。じゃないや、一冊。刺激のカタマリ。なんか読んでるとうずうずしてくる。「竜馬が行く」に通じるものがある。ってそれは言いすぎか。とにかくグダグダとウイニングイレブン(6)やってる場合じゃないぜ!と。バティストゥータはやっぱり最高だな・・・とか言ってる場合じゃないぜ!と。色んな人の色んなコメントが載っているから、様々な価値観に触れられる。英語のスキルあげたほうがいいのかなと思いつつ、言葉は手段なんだから重要視する必要はない、とか。ただ仕事に自分を合わせるのではなく、自分に仕事をあわせる時代になったっていうのはほとんどの人が考えているらしい。めっさイギリスに留学したくなった。世界に出る前に日本を一周したいのだけれど。もう一度読み返したいなーと思える貴重な本。就活の前なんて特に良さげな感じ。近い将来もっぺん読もう。と、興奮覚めやらぬ現場からの中継でした。