椎名誠「哀愁の町に霧が降るのだ 上」

哀愁の町に霧が降るのだ〈上巻〉 (新潮文庫)
椎名誠を読むとなんか中学生の夏休みのような気分になる。ちょうどその時期に椎名、東海林、原田あたりを読み散らかしたせいかもしれないが。エッセイにしては驚異の3部作。自伝的内容だからかな。そういえば大槻ケンヂのグミチョコもまだグミ編しか読んでない。とりあえず、二部めを読もう、どちらとも。