チェンマイ到着〜ひたすらトレッキング編〜

suzushige2006-03-16

旅仲間MORIHIROの記述によると、アユタヤからチェンマイへは11時間かかったそうです。ガタンゴトン。目が覚めてから何故か気だるい。熱中症かなあ。とか思いつつチェンマイ駅をウロウロ。列車到着時はトゥクトゥクの運転手のキャッチがすごいと聞いたが、たくさんのドライバーが俺らを待ち構えていた。ただ駅構内に入るのはできないらしく、駅に踏み込むギリギリのところでHey ! Where are you going ?と叫んでいる。トレッキング会社の人が駅まで来てくれているということでしたが、、、いない。pooh eco treckingに電話して「いないんですけど・・・」と言うと、「もう着いているハズなんですけど・・・」「どんな男ですか?特徴とか」「えーと・・・小太り??」。いません。駅でどうすっぺーとあたふたしているうちに、小太りの男が現れた。彼の名はwijak。タイ英語でexcuseされたがよくわからない。でもなんか笑顔がファニーだったのでまあいいか。手配されたトゥクトゥクでpooh eco treckingへ向かう。
着いた。リンキンパークのTシャツを着ている男の子に紅茶をもてなしてもらう。「Oh ! Linkinpark !」とジャブをかましたら「oh~ yes」とかわされた。傑作メテオラについてタイ人と語れるのかと期待したのに・・・。紅茶を飲み干すと「もう一杯いるか?もう一杯いるか?」と聞いてきたりミカンやバナナが出るわ出るわ。素敵なサービス。にしても体調が悪いので日陰を探してぐったり。こんなんで山を登るのか俺。treckingのパーティは俺ら2人と「博多のラーメン以外はラーメンじゃない」の三人娘、流浪の青年とその両親、千葉県の大学生二人組。昨日顔合わせがあったらしい。いいなあ。ガイドはウィジャクとウィット。
出発してソンテウ風の小型バスに揺られるも、速攻気持ち悪くなる。やばい乗り物の揺れがこんなにキツいのは初めてだ。途中雑貨店で懐中電灯やら水やらを買い込む。