竹内一郎「人は見た目が9割」

人は見た目が9割 (新潮新書)
過激なタイトルで「なんだなんだ」と人を引きつけるこの新書。本屋で平積みにされてるのを見た人も結構多いんじゃないでしょうか。ただ本当にルックスだけ、というわけではなく。

本書では、こうした「言葉以外の情報」すべてをひっくるめて、「見た目」と捉えてみた。

とあるように、ノンバーバル・コミュニュケーション(声の高さや立ち振る舞いなど)に焦点をあてている。てか作者は『哲哉 雀聖と呼ばれた男』の担当さんだったのか。
内容はまあ…ごく個人的な感想としては普通の新書らしい新書でした。はい。やっぱり姿勢は正しいほうが良さ気。