AFURI@恵比寿

ラーメンSNSをフラフラしてたら、恵比寿で「ゆず塩麺」っつうのを出すラーメン屋の存在を知る。恵比寿ってライヴで行くじゃん!というわけでついでに行ってきました。朝四時まで営業しているらしいので、リキッドルーム帰りのロッカーたちには嬉しい限りですね(?)。
馬場の六坊や渡なべを彷彿させるお洒落な感じのお店。でかいスクリーンで洋画を流していたけどあれなんだったんだろ。食い終わる頃にはエンドロールになってたし。と、いうわけで「ゆず塩麺」を食べてきました。値段は850円と学生的には少し高め。しかしまあお洒落なラーメン屋は得てして高いねんな。全席カウンターで厨房がよく見える。あれは肉を・・・炭火で炙ってるのか?とか思っているうちに出来上がる。
超極細麺ながら最初からカタメン仕様なのであえて「カタメンで」と注文する必要はないのかも。スープはあっさりめながら、ゆずの少しクセのある香りが漂う。こいつはお洒落だ。メンマ、大きめのチャーシュー、のり、さらに珍しく水菜が乗っている。特に秀逸なのは味玉。半熟のそれにゆずの皮*1がチョコンと乗っていて絶品。こりゃどっかの燻製玉子なんてメじゃないっす。
非常にお洒落系のラーメン屋らしく、「大葉香る〜〜麺」とか「つけ麺甘露仕立て〜〜」とかのメニューもあり。明らかにガッツリ系ではないけど少し気になる。

*1:なのかな?