「ジーキル博士とハイド氏」

ジーキル博士とハイド氏 (岩波文庫)

ジーキル博士とハイド氏 (岩波文庫)

 あまりにも有名なジキルとハイドの物語。やっぱり「善」だけじゃ人は成立しないっつー教訓的なものも感じたり。この話から何を感じるかは人それぞれだと思うけど、俺は清濁併せ呑むことの大切さが問われている気がしました。・・・ちょっと論理的に飛躍してる・・・けど。
 ストーリー知っているとそこまで怖くないけど、これ映画とかで観ると面白そう。