暗闇の中 船を出す

suzushige2005-09-12

こんな天気のいい日に家でくすぶっていてはもったいない!つうわけで、近所の川にハゼ釣りに行ってきました。実に3年ぶり。
お気に入りの桟橋の数が5つから3つに減っていたり、新しく護岸ができていたりと時代を感じつつも、午後2時あたりから釣り開始。仕掛けは遊動式テンビンにオモリ4号でキス針のハリス1号を使用。足下から探るとビンビンアタリがある。遊動式だから手元にダイレクトに伝わってきます。エサばかり盗られるので赤ハゼ6号に針を替えると釣れました。小さいながらも。ハゼ釣りはエサ付けが肝要。タラシが多いとついばまれて終わるので、そのあたりを気をつけること。アタリはあるけれどアワセのタイミングが掴めずなかなか数が伸びない。そこでテンビンを固定式に変更。引きは楽しめないけれど、勝手にアワセてくれるから妥協。経過よりも結果を楽しむ方向で。足下は大抵探ったので、川の本流のほうへキャスト。前の釣り人が青イソメを少し落としていったのでそれをエサにすると、20cm近くの大物が掛かる。次は18cm。大物にはミミズより青イソメがいいようだ。イソメも使い切ったのでミミズに替えると10cm以下の小物が多くなった。四時半頃から一投一尾のペースで釣れるようになる。日の入りの約1時間半前。夕マヅメというやつか。五時半に撤収。
今日の釣果 マハゼ5cm〜20cmを20尾くらい。ハゼのようでハゼでない魚を1尾リリース。