チャールズ・ストーン三世「ドラムライン」

ドラムライン [DVD]
ウォーターボーイズのような隊列の美しさとスウィングガールズ*1のような楽器隊が魅力(?)の「ドラムライン」。アメリカでは本当にこんなにマーチング・バンドに力を入れているのだろうか?てか相当役者さんも練習されたことだと思う。主人公デヴォンのドラムソロはCG無しなのかな?「セックスするようにドラムを叩け」って感じのところが特に印象的だった。やっぱり音楽は愛だよなあ。全身で奏でる音楽は美しい。構成を頭で考えたりリズムキープも大切だけど、一番重要なのは、うねるようなグルーヴ。なんだかベース弾きたくなってきた。

one band - one sound !

*1:まだ観てないけど