ANIKI「CUSTOM MADE 10.30」（うすくネタバレ。注意）

朝早くから観に行きましたカスタムメイド。イマイチ木村カエラは苦手だったんだけど、「ああ、そう言われれば可愛いかもしれんなあ」くらいに思えるようになりました。「茶の味」のシュールさ×「オーバードライヴ」のやりたい放題さ＝カスタムメイドのような。正直劇場で見なくてもいいような気もするけど、民生の「さすらい」を大音量＆大画面で聞いたときは泣きそうになった。あれ生で聴いたら絶対泣く。CUSTOM MADEなのに「CUSTOM」やらなかったなーと思いつつ、舞台挨拶が始まる。
えっとまず一番衝撃だったのは、監督が木村カエラより小さかったこと。ＡＮＩＫＩやるなあ。加瀬亮は本当に普通の人でした。民生はなんか憮然としてました。最近やたらニヤニヤしすぎてたから意識してたのかな？でも相変わらず緩い喋りで会場を沸かせ。カエラはなんか誕生日だったらしく、激烈なファン（１トップ）が「誕生日おめでとー！」と叫んでちょっと会場の空気が一瞬止まりました。本物を見た気がする。記者会見っていうかマスコミカメラのフラッシュがバババババッってのは生で初めて見たからちょっと新鮮。