カエル@地元

と、いうわけでカエル食ってきました。明らかに人の入っていない中華料理屋に野郎が三人。変な画だったなあ。
カエル炒めとカエルフライに焦点を当て、各々好きなものを注文。カエルフライは真顔でフライが出てきました。「鶏肉のようだ」という前情報を聞いていたのだけれど、なかなかどうして柔らかくてあっさりしている。白身魚のフライに近いような感じ。さすが両生類。ただ小骨が多いのには辟易。ガリガリ食ってたら血合いの臭いを感じた。リアル。カエル炒めはですね、えーと、どちらかというとしっかりした歯ごたえにより、鶏肉に近い感じ。調理法により食感が変わるのでしょうか。にしても小骨多いな。取ってくれないのかな。中華料理の油っこさにも焦った。そりゃウーロン茶が恋しくなるってばさ。
Finally,そんなに美味しくは無かったような、美味しかった気がしなくもないような、といった感じ。カエルは案外美味いよという話をちらほら聞いていたのだけれど。店が悪かったのかな。メニューに「ホイコーロー」が「木イコーロー」と表記されていました。惜しい!